保育目標
目標
保育方針
1.キリスト教精神に基づき、神の愛と恵みの中、愛情豊かに心も体も大きく育てます
2.家庭的な雰囲気の中で、遊びや生活を通して基本的生活習慣を身につけると共に、心の安定を図ります
3.四季を感じながら五感を育み、さまざまな出会い・体験を通して、自ら伸びる気持ちの芽生えや感性を培います
4.地域社会、家庭とのつながりを大切に、子供たちの未来のために、情報や交流の場を提供できる園を目指します
あさひ保育園でのはぐくみ
 乳児期は心が育つ大切な時期です。日々のスキンシップを十分に図り、心身の発達を促したり、授乳は一人ずつ抱っこして優しく見つめゆったりとおこなうことにより、「人に愛されているという心」や「人を愛する心」など、生涯にわたる豊かな人間形成の基盤を育みます

 園には「健康 食育 食卓 あさひレストラン」が設置されており、おいしくて安全な手作り給食を提供しています。味覚を形成する大切な時期の子どもたちに、薄味や食材自体がもつ味を伝えること、季節感のある食材を選び、保育士や友だちと「共食」する楽しさを感じられるように心がけ、栄養士が献立を作成しています。離乳食も発達に応じてすべて手作りの離乳食を提供しています
*アレルギーのお子様への除去食や代替食の対応もおこなっています

 県の森林湖沼環境税を活用した「いばらき木づかい環境整備事業」に参加し、園舎・家具・玩具の木質化に取り組んでいます。木の香りやぬくもりに包まれながら、木がもっている心地よさを五感で感じたり、森林や環境を大切にして自然に触れながら生活することで、温かい心と豊かな感性を育みます

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